20年前の曲が次の世代へ「港町くしろ」が小さなピアニストの手で奏でられる
- 副代表(代表監視役) 鈴ちゃん

- 12月19日
- 読了時間: 2分
2005年。今からちょうど20年前に釧路市のよさこいチーム ミナオ・ドーレくしろさんからの依頼で制作をした「港町くしろ」という曲。
有難いことに、現在も皆さんに愛されている曲です。
この曲がこんな未来につながるなんて!
先日、とても嬉しい連絡がきました。
「港町くしろを、ピアノ発表会で演奏しました!」 送られてきた動画を見て、嬉しくて感激!そして、あまりにも可愛くて😊
動画を共有したいな と思い、投稿させていただきます(親御さんに了承済みです)
演奏者は、河端倖大くん 小学2年生!
沢山頑張って練習してくれたんだね!凄いです!!ありがとう!
親御さんは、この曲を当時踊っていた、元ミナオ・ドーレくしろのメンバーです。
親御さんのご協力、素晴らしいです!
世代が変わり、このような形で蘇ることがあるんですね。嬉しいったらないです〜 涙
親御さんからもコメントを頂きました。↓
「今回、港町くしろを私の小2の息子がピアノで演奏させていただきました!
子どもからも愛される港町くしろ。
私たちが大切に踊ってきた曲が、子どもにも喜んで演奏してもらえたこと、勝手に嬉しく思っています。
港町くしろの凄さを改めて実感しました。
こんなに素敵な曲を作曲してくださり感謝しています。
ありがとうございます。
拙い演奏ですが、大好きなよさこい仲間に届けるために、一生懸命練習し、繊細に表現した港町くしろをご覧頂けますと幸いです。」
こちらこそ、とても感激しております!
本当に有難うございます!😊
ミナオ・ドーレくしろさんは、今年で創立30周年です。おめでとうございます!
こんなにも長くひとつの文化を続けられるって、凄いことですね。尊敬致します。
曲を作るということは、
完成した瞬間がゴールではなく、
誰かの人生の中で、
そっと生き続けていくことなのかもしれません。
また、この曲「港町くしろ」は、昨年からサブスク配信で聴くことができます。↓
古い音源ではありますが、釧路の風景とチームの釧路愛が詰まった一曲です。歌詞は、ミナオ・ドーレくしろの皆さん作です。ぜひ聴いてください。釧路に行きたくなりますよ!
元気で粋な歌声は、小橋亜樹ちゃんです!



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